悪友にそそのかされて、『ニコニコ動画』にハマってしまっている昨今。受験直前の貴重な時間を、「とかちつくちて」だの「ウマウマ」だの「絶対にクビにならないシリーズ」だのという魑魅魍魎に食われ続けてたり(汗)。いや、面白いんだけどさ…これどう考えてもそんなに有意義な時間ではないよね(汗)。
そんな友達に煽てられ…今日なんて遂に『初音ミク』を買っちゃいました。いや、ミク買ったのは友達で、私は（半ば強引に？）「鏡音リン・レン」買わされたわけだけど…ミクの方がかわいいのにーっ！いずれにしても「おいおい、音楽をマトモに勉強してこなかった人間が、いまさら何を…」って言われそう。ていうか我ながらそう思うなぁ。けど、ノリで1万5千円も浪費してしまった以上、絵の練習と並走して、作曲ってのも齧ってみようかと思ってます。
それにしても「キャラメルダンセン」なんて、どうしてこれだけ流行ってるのにオリジナルのCDが出ないんだろう…？キャラメルの他の曲もすっごく聴いてみたいんだけど…マイヤヒ騒動でavexはじめイヤになっちゃったのかなぁ。
QuickTimeでmp4が見られない…だと！？
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ご挨拶、ってもいつも通り、自分の気持ちに区切りをつけたいだけであって、別に何か役立つ情報を転がそうってつもりもないわけだが…とりあえずこんばんは、霜月です(笑)。
それにしても今日は寒いね！東京じゃ「木枯らし一号」ってことらしくて、ウチの近所でも冷たい風がビュービュー吹いてた。もうすっかり晩秋！焼き芋！中華まんの美味しい季節！食べ物がおいしくって、星空のきれいな季節だから好きではあるが…やっぱり寒いのは苦手だな。だって猫だから。はいはい、苦笑い苦笑い。
それにしても。実は暖かい日にはまだ半袖を着てたんだけど、さすがにもうしまわないと…。
気持ちの整理をつけたい秋です。
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今日は装備について書こうと思ったんだけど…雨でヘロヘロになったんでちょっとだけにする(泣)。もうねぇ、全身ボロきれみたいな感じなんだよ…。
えぇと、それで装備…っていうか、ファッションのことなんですが。着こなしって難しいよね。正直、私はファッションセンスがなくって…だからいっつも似たような服装になっちゃったりしてて。まぁ、別に雑誌とか読もうとは思わないんだけど、ちょっと淋しいなって感じることくらいはあるかな。
で、ここでリアルのことをいろいろ自白するつもりはなくって(笑)。今日はヴァナ服装の話題をしようかと…皆さん、街着って何を着てるのかな？おそらく街着って、リアルのファッションセンスがそのまま出ちゃうんだよね。だが、リアルがイマイチな私とて、せめてヴァナの子供にはいい格好をさせたい(笑)。
釣りをしてることもあって、もっぱらフィッシャ装備な自キャラ。これをもうちょっと洗練させたいと思ってます。というのも、基本的に青と黒の組み合わせなので、あんまりパッとしないのです。特にF8Aフェイスって黒髪だし、髪型もおとなしいから。この際、思いきって斬新な格好をさせたろうと！
だけど、これがなかなか難しい。帽子だけではなかなか大胆なイメチェンはできないからね。近頃は思い切って、帽子で個性を出すとかって考えはやめて、胴装備を変えちゃおうと思ってるんだけど…それでもなかなかうまく行かない。ヴァナの装備って、色が濃い目だし、ジョブ縛りが大きくって…同じジョブで着られる服って、どうしても似たり寄ったりになっちゃうんだよね。
結論としては、とりあえずひとつひとつ、買える範囲で試すしかないかなって感じです。てなわけで、この一週間、地道に実験中。そのおかげか…フィッシャ装備をベースにしつつ、統一感があって、明るいミスラっぽさのある服装、なんとか見つかりそうな感じ！
「このフェイス、着こなしが難しい…」
「ですよねー＾＾」
「ですよー…って、それはないから！」
以下、秋雨でボロボロになった愚痴を書くコーナー。
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ニコニコ動画を見ていた時、ニワニュースで知ったんだけど…『キャッツ』が千秋楽になるんだって。淋しいけど、でも仕方ないのかな。劇場の契約期限が切れちゃうんだってさ。
だけどぜひ、別の場所で続けてほしいと思うミュージカルだなぁ。苦しかったこの1年間、何度も通って、何度も元気をもらってきたから…。なにか主張のある舞台じゃないんだけど、本当に「生きよう」って感じさせてくれるミュージカルなんだよね。
観に行ってない方がいたら、今からでも間に合います。ぜひ行ってみてください。私が自信を持ってお勧めいたします！
ミスラによる、『キャッツ』ノススメ。
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今日は、メンタルヘルス問題の専門家からお話を聴く機会がありました。池田智子さんという大学の先生。興味がある話題だったんで、ついつい興奮して質問しに押しかけてしまったのだけれど(汗)、そんな私にも親切にアドバイスをくれたのが、とても嬉しかったな。とにかく、これで進路が明るくなる…と思ったのだが、そうは問屋が卸さない。そう簡単には十把一絡げの解決法なんて見つからないよ！
うーん。「これからの時代、人間の心が最後のフロンティアになる！」っていう思いに変わりはないんだけど、どうアプローチすればいいのか…医者がいいのか、それとも臨床心理士か。はたまた全然違うフィールドか。どれか一つしか選べない以上、もっとやりたいことを明確にしないといけないなぁ。そもそも人間観を学びたいのか、人間そのものを学びたいのか、それだけでもはっきりさせないと。来年こそ、幸せな学生生活に戻りたいからね。
宮崎駿の『出発点』を読んでいて、自分の原点は何だったのか、ちょっと考えなおす日々です。
結局、私も鍵盤の上で楽しく踊ってるだけのかもしれない。
ずっと前に、NHKの『スーパーピアノレッスン』っていう番組で、ミシェル・ダルベルトさんってピアニストがレッスンをしていたことがあって。普段だったらそんな番組見ないんだけど、その時だけは「なんか面白い人だなぁ」って思って、なんとなく見てたんだよね。だって「一日数時間しか練習はしません。それ以上は無理です」とか言うんだもん！
で、その時に演奏していた曲が、シューベルトの「ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D960」という曲だったのよ。その第4楽章。それがね、聞いてもらえればわかるんだけど「テレテテテテレッ…バーン！」っていうメロディ(笑)。でね、ミシェルさんは「これは男の人が出口を探して走り回ってるんだよ」って言ってた(笑)。「こっちが出口かな…あぁダメだ！じゃあこっち…あ、やっぱりだめだ！」ってね。
なんで突然そんなこと思い出したかっていうとさ、「人生ってそんなもんなのかなぁ？」ってこと。壁にぶつかっちゃ、別の道を探しての繰り返し。走って走って…バーン！逃げても逃げても…バーン！
でも、やっぱり壁は避けてばかりじゃなく、たまには乗り越えるべきだよね。ただ、その折り合いをどこで付けていいのか。それが分からんなぁ…。
