お泊まり保育

はぁい、こんばんは。相変わらずパソコン修理中のため学校からの更新です。うわぁい。
いきなりですが、昨日は学校に泊まりました。実験終わらず、さよなら終電。…まぁ、本音を言っちゃうと、一晩くらい泊まって溜まった課題をこなしちゃいたかったってのがあるんだよね。だけど案の定と言うか、結局全然はかどらなかったです…。ウトウトしているうちに朝が来ちゃった。
というかですね、はっきり言って学校は泊まる場所ではない。まぁ当然ですけれど。ゆっくり休める場所もないし、どことなくトイレ臭かったり実験動物のニオイがしたりで快適じゃない。さらに、夜には図書館もパソコンのある部屋も閉まっちゃうし、近所にはコンビニしかない。これには懲りたわ…。
さすがにまた泊まるのは嫌なので、今日は必死こいて頑張ってますけどどうだか…。っていうか風呂はいりてー。

社会の夢と現実。

いやー、それにしても研究室ってシビアです。先輩に「『私は家に帰れなくてもいいんです』みたいな態度はよくないよ」って言われちゃいました。要するに、「実験が終わんねー実験が終わんねー」って騒いでる人って、「見て見て！こんなに私は頑張ってるんだよ！？」って周囲にアピールしたいだけだということなんですよね。でも、周囲の人にしてみれば、実験が終わらなくて泊まるっていうのは、単にタイムマネジメントができていないだけって見なされちゃうんですよ。うわ、完璧に見抜かれている。これぞ大人、恐るべし。
なんかやっぱり人付き合いうまくないなー。どこの研究室もそうらしいですけど、ウチのラボも類に漏れず、学生間や先生と学生の間に無言の軋轢があるんですよ。特に私は、もはや指導教官にも先輩にも見放された気がある（まだ入ってから1か月も経ってないのに！）。これはやっぱり学生として、もっと言っちゃえば人間としての適正が無いんだろうなぁ。あー、ヴァナでほんとに自由にミスラやってられたらいいのに。にゃあ。