実物の迫力。

昨日は地元で花火大会がありました。ところがどっこい、家族全員が花火見物をレジスト!終わりのころにちょっとだけ、1人で見に行きました。みんな浴衣とか着てんのに、こっちは1人でしかもママチャリでの参戦。…さぶっ(´;ω;`)
で、肝心な花火大会の中身はというと、近隣の裕福な自治体と合併したおかげで(!)、昨年までと比べて遥かにリッチでしたよ(笑)。ブログ用に写真撮ろうと思ったけど、やっぱり三脚無しではブレちゃってうまく撮れなかったー。残念。
7日は湘南で花火大会があるらしいよ。パーティメンバー募集して行くかのう…。

友達について。

いつものことですが、ちょっと愚痴らせてください…。両親が友達との旅行をやめろって言い出して、どうしようか悩んでます。というのも移動がレンタカーで、しかも1日に移動する距離が600kmとか700kmとかになるからです。まぁ、私も無謀なのは分かってます。いくら北海道の一本道とはいえ、一般道でしょ?しかも3人のうち2人が初心者で、少なくとも私に関してはペーパードライバーですから。そもそもそんなに行きたい旅じゃないし、どう考えても事故起こしにいくようなもんだし、だったらやめちゃってもいいとは思うんだよ。だけど、さすがに予約を入れちゃってから「やっぱ行けないわぁ~」なんて言い出せないって…。
正直、知り合いを誘って何かに行くってのは面倒だってことに気づきました。これとは別に、みんなでミュージカルに行こうって友達を誘ったんだけど、こっちも4人のうち2人が行けなさそうっだっていうんだよね。行けないんだったらチケットを買う前に言ってほしいよ…。何ていうか、こう…ホントめんどい。
最近になって、思春期って”友達”って概念が大きく変わる時期なのかなって気付きました。ここを境にして、一人一人がそれぞれの道を歩き出す。それぞれ違う風景を見て、それぞれ違う時間を生きるようになる。それまでは利害関係なしに、素朴に生きてきた人であっても、この時期を境にして、「本当に必要なものかどうか」「自分のメリットになるものかどうか」って基準で取捨選択がされるようになるような気がするんです。そういう意味で、それまでのような、いつも一緒の”トモダチ”ってのはいなくなってくるんだなぁ、と。
先日の授業で「人間は常に目的であり、手段として用いてはならない」とかなんとかいうカントの言葉が引用されてたけど、私も気づかないうちに友達を「パーティをつくるため」の手段にしてたのかもしれない。本当に自分のやりたいことには、周りの人間を巻き込まないほうがいいね。さもないと、お互いに不幸になる。
一人黙々と自分の道を歩むか、同じ道を歩んでくれるパートナーを探しにいくか、どっちかしかないのかもしれないなぁ。…結婚って、そういうことかも。

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