ブリジッドのガキどもー…!!

11時50分、ヴァナディール某所。そこにあったのは、微妙な装備を身に纏って、今にも泣きそうな顔で子供を問い詰める、ある一人のミスラの姿であった。

キレてないっすよ!

そう、全てはこの言葉から始まったのだ…。

『何よそれ?アーティファクト?…全く没個性もいいところだわ!』

そのアリガタイ御言葉の真相…と、ネタバレ。

そういえばいつの間にかレベル61になってたんだった…。つーことはマートじいちゃんの季節です。クエスト『天かける雲のごとく』。じいちゃんから指定された特徴に合致する4人のNPCに獣神印章を手渡すだけ、ってことで最も楽な限界クエです。NPCは初期エリアに限られてるし、獣神印章はレベル上げでそれなりに数は揃ってる。…ってことは?

…余裕じゃん。

私が指定されたのは、ウィン国民お馴染みクピピたん、北サンドリアの迷信深いニンニクお兄さん、セルビナでかくれんぼしているガルカ少年、そして…バストゥークのブリジッド御嬢様。それぞれのNPCに獣神印章を渡せば、皆黙って人面石を渡してくれるはずだった。なのに…それなのに私としたことが、「ついでだしねー!」なんて言って、それぞれのNPCに話しかけちまうなんて…よりによってブリジッドに話しかけちまうなんて!畜生ッ!!ぶわああああ(以下自粛)
そういったわけで、さっきみたいな展開になったんですよね。ブリジッド御嬢様曰く、「あらあら、相変わらずあかぬけない冒険者さんね!」「それくらい言われなくても自分で選べるようになりなさい!」云々…。

…没個性?( ・ω・ )

…ぼつこせい…(´・ω・`)

…たしかにありふれてるけど(´・ω・`)

…でもこれとるのたいへんだったんだよ?(´;ω;`)

そもそも世界設定上はアーティファクトって誰もが持ってるわけじゃないんでは?という突っ込みを入れたいところですが、そこはぐっと堪えて、言われたとおりに「黙ってクイルブゥイとウールホーズを着て」みることにしました。残念なことにウールホーズは競売に在庫が無かったので、半日ほど待機。お昼過ぎに再び覗いてみると出品されていたので、すかさず落札して、いざブリジッド嬢を表敬訪問。
で、どんなもんでしょうねと。うーん、悪くない組み合わせだとは思うんですけどねぇ…でも自称「未来のファッションリーダー」なんでしょ…ファッションセンスよん?の私が言うのもアレですが…お前それでいいのか?大体いくら見た目が良くても性能ってもんgあrごめんなsgyふじこlp
とりあえず装備した状態で話しかけてみると、自分で推奨しておきながら「まあまあね」などとトンデモナイことを言った挙句、「次に何を着てみたい?」と尋ねられるわけで。とりあえず赤の装備できるグラモアジュポンを指定しますが、交換条件となるサブリガはプロマシアエリアなので、全然余裕で取りに行けない。はい、終了!発音しづらいクイルブゥイと地味なウールホーズはすかさず転売します(笑)。ていうか、この辺のアイテム、結構多くの人が買ったそばから売り払ってますけど…もしかしてブリジッドか?やっぱブリジッドなのか!?
まぁ、とりあえず限界は突破したわけで…気がつくと次は最後の限界、マート戦なんですね。のんびり来たけど、振り返ると結構来たんだなぁ。

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