クラクラ持ちに足らないもの

発作的にクラクラが欲しくなった。
…いや、なんかフクスーカイ・コーゲキってのをやってみたくなっただけなんだけど(笑)。ていうことで、人60BC『南海の魔神』に赤ソロで挑戦です!3人制限なんだけど、ソロでできるんだってさ。実際、ニコニコ動画にもクリア映像があるし。とりあえずモグロッカーも解禁して、ありったけの獣人印章を投資です!
で、4戦した結果。

1戦目 なすすべもなく時間オーバー (=ω=;)

2戦目 …あれ?サポ白で来ちゃった (;´д⊂)

3戦目 MP枯渇 de プリケツ (*´Д`*)

4戦目 制限時間オーバー ヽ(`Д´)ノ

…うーん、ラストなんか動きはマシだったのですが、やっぱりムダがあるのでしょうなぁ。だって本当なら倒せるくらいのところで、HP半分くらいしか削れてないんだもん。スリプルとストンスキンをうまく使えていないと思われ。
ていうか冷静に考えたら印章240枚も浪費している(⊃д⊂)練習だったら別のモンスで試せばいいわけだし、もっと別のことに使えたんちゃうかと…。
やっぱりさぁ、自分にはある種の大人っぽさが欠けてる気がする。なんつーか、こう…物事を淡々とこなすっていうか、黙々と繰り返すっていうか、そういう理性が足りない気がする。
―ガッカリ。

プロフェッショナルとは…

さっきNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、羽生棋士と森内棋士の名人戦をやってたんだけど…壮絶だ。何て言うか、実存と実存のぶつかり合いっていう感じ。小学4年生からの付き合いだという2人の関係は、どこか、こう、他者の介入を許さない深さを感じさせるんだよね。互いを心から分かりあっている、限りなく近い間柄でありながらも、一方では決して共には歩むことのできない、限りなく遠い間柄。悲哀を帯びた真の友情…なのかなぁ?
最後に羽生さんが「1人だったら今の場所までたどり着けなかったと思う。みんなと来たから来られたんだ」っていうようなことを言ってたのが印象的でした。よくアニメなんかで似たようなセリフが出てくるけど、そんな薄っぺらいものじゃない。仲間って、パーティのように共に戦う仲間だけじゃなく、敵として互いに戦いあう仲間っていうのもあるんだって気付かされた。…凄い。
プロフェッショナルとは、24時間ずっと”プロ”であり、毎日同じことを淡々と繰り返しながら、それでも常に自己批判を重ね、新たなことに挑み続けていくものなんだと思う。…うーん、やっぱこの境地には辿り着けそうにないなぁ!この番組で言ったら、テーブルの左の司会者席には座れても、右のゲストにはなれない気がするよ…。厳しぃっ!

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