第一次ブログ補完計画、完。

以前のteacupブログから、記事を移植する作業が終わったよ!いや…それにしてもチョー大変だった!まぁ、単純にコピペするだけだったら、まだ楽だったと思うんだよ。だけどさ、一応は見直して、おかしい部分は手直ししたいじゃん?そうすると、どうしても1か月分だけで1時間以上はかかっちゃって…1日に1か月分ずつやったんだけど、それでも半月か。
でもさ、意外と悪くない作業ではあったよ。20代になってからの若々しい(?)日記、改めて読み直すといろいろ気づくこともあったりして。学部選択に悩んだ2006年、研究室での暮らしに苦しんだ2007年…そして一人彷徨える2008年(笑)。ぐるぐる同じところを廻りながら、それでも、らせん階段みたいに少しずつ上ってきたのかな、っていう気がした。日記っていうのも悪くないね。
2009年はどんな年になってるんだろう。もうちょっと、幸せになれてるのかね?

ブログばっかじゃなくって、ちゃんと夏期講習も受けてきたよ。

といっても、たった4日間だけどね(笑)。だけど、これが思ったよりいい授業だった。英文読解と小論文の授業なんだけどね、内容的には大学の教養課程レベル。ここまで予備校の授業を受けてきて、どれも”本質的じゃない”ことばっかりっていう印象があったんだけど、そのイメージを払拭するに十分なクオリティだった。
特にね、小論文の授業をやったのが最首悟さんっていう有名な人だったんだよ。知ってる方も多いのかな?『星子が居る』っていう著作で有名な方なんだけど…(ちなみに私は読んだことがない…)。かなり”おじーちゃん”だったけど、話す内容は深イイ。限られた時間の中なのに、死生観とか文化論とか、とっても充実した話が聞けたかな。…まぁ、これで喋り方がもうちょっと、”おじーちゃん”じゃなければいいんだけど(汗)。
授業内容について書きだすと、本当にキリがなさそうなんで、今はやめとくね。ゴメン。気が向いたら、自分なりに解釈したものをHPにまとめようかな、とは思ってるんだけどね。

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