『秒速5センチメートル』トレーラーをiPhone用に。

今まで、Youtubeとかの動画をmp4で落として
iPhoneで観ることはあったものの、
別形式の動画を自分でmp4にしたりはしなかった。

…だってめんどいから… (´・ω・`)

けど、今回頑張って、wmvをmp4に初変換してみたよ (`・ω・´)
今回は『秒速5センチメートル』のトレーラーを変換してみたよ。
(← 新作『星を追う子ども』のサイト見てて、にわかに見たくなった)

このトレーラーはサイズが16:9なので
綺麗にiPhone用の4:3に持ち込むのが、微妙にややこしい。
…ややこしかったので、続きに変換法を控えておきます。
個人的に、いい訓練になったので。
(既に全く同じ発想で、解説してくださってる方いるけど!)

ソフトは、老舗(?)の『携帯動画変換君』にて。

まず、『変換君』のフォルダにあるTranscoding.iniをいじって
FullHD規格(アスペクト比16:9)用の設定を作る。
方法は『知ったかブログ』様の記事通り。

私の場合、初回立ち上げ時に「MP4ファイル, iPod向け設定」にしたので
Item4として初期設定された「MPEG4 544×416/2000kbps」を流用。
FHD画像用に、Item5としてこれをコピペした上で
-s 544x416を、16:9になるよう-s 544x306とし、
生成する動画のアスペクト比を-aspect 4:3として指定する。
…これで、生成される動画が16:9から綺麗に4:3になる。
(padtop, padbottomは、指定するとかえってサイズが変に小さくなりました)

さらに、このままでは音声がずれるので、
コードに-async 1000というオマジナイを挿入。
数値は、100でもなんでもいいらしい(『MobileHackerz』様参照)

むしろ重要なのは、coresフォルダ内のAVS_Skelton.avsの修正。
再び『MobileHackerz』様の指示に従って、2行目を
DirectShowSource("< %InputFile%>",convertfps=true)とする。
(今回、fpsの数値指定は、あってもなくてもいけた)

いじょ、これでFHDもiPod/iPhoneで見られます ^^v

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