Re:tweet 68. 怠惰なGW

ひとまず1週間、ツイッターを続けているなかで、メイン垢とは違う問題が気になり始めた。それは、相互フォロー狙いと思われる、何の脈絡もない人からの突然のフォロー。学校でもそうなんだけれど、ひとの話を聴くふりをして自分の話ばかりしたがるひとって大嫌いだ。そんなの、はっきりいってただのスパムだ。

  • i hate people following me just because they want me to follow back. i follow u only if u have marvelous ideas or impressive experience. 19:18:16, 2013-04-29
  • 不遜ながら、このアカウントは好きな人の面白い話を聞くためのものなので(事務的な)フォロー返しなどはしないことに。そういったものなら、メイン垢にお願いしますね。 19:31:51, 2013-04-29

わざわざこんなくだらないことをプロフィールに書かなきゃいけないって…そういえば、最近はFacebookでもスパムが増えている。私自身「来るものは拒まず」的に、確認もせずに友達申請を承認していたら、Wallに迷惑な連投をされて大変なめにあった。皆さんもどうぞ気をつけて!

そんなことを思いつつ、今週のつぶやきまとめ。

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Re:tweet 1. つぶやき、はじめました。

先週から:

  • いずれ仕事に使うであろうアカウントに、クズやらゴミやらツイートするのはためらわれるので、アカウントを試しに分けてみる。けど、複数のことを併走できるタイプではないので、どちらか(おそらく旧垢)はいずれ自然消滅するんだろう。 00:31:29, 2013-04-22

などとぼやきつつ、おもむろにつぶやきはじめました。といってもツイッター自体は既に友達向けにやっているわけで、ただ、いろんな方が読んでいることを考えると趣味の話などがしづらかったので、潔くアカウントを分けることにしただけ。相手をあまり意識せずにつぶやけることで、気軽にテレビ番組にコメントしてふぁぼいただいたり、大手企業からもRTが来たり。戦々恐々としながらも、今までよりのびのびとツイッターを楽しめていると思う。

そんな感じで、よろしくです。

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聴診器、後編。つまり結局はリットマン。

昨日のエントリに書いたような迷走の末、やっと聴診器を手に入れることができた。

臨床実習が始まるに当たって(聴診器を最も使いこなしていると思われる)心臓内科の先生にオススメを訊いてくれた子がいたんだけど、これといって推薦する機種もない模様。ベルと膜(ダイアフラム)を手動で切り替えられるものである限り、自分が使いやすいものなら「なんでもいい」ってさ。なんでもいい…って大丈夫か?という感じもするけれど、ようは聴診に対する意識も技術もないような奴がマスターカーディオロジー(リットマンではハイエンドに当たる機種)を買ったところで、素人が高級外車を買うようなもので「臨床的な意義はありません」ということだそうな。

しかし、一方で「てめぇら頭はダメなんだから、せめて音が頭に入るまでの部分はいいもん使え」という意見もあるわけで、結局、迷った末に買ったのはリットマンのカーディオロジー III。リットマンシリーズでは、これがベル・膜を使い分けられる上位製品になる。ウェルチアレンとか他にもブランドはあるようだけど、なんだかんだいって、日本の聴診器市場はリットマンの半独占状態みたいです。よくないね。

ちなみにクラスメートの多くは、共同購入でクラシックII S.E.を買ったっぽい(…が、今まで共同購入のトラブルにはさんざんうんざりさせられてきたので、私は乗らなかった。結局、後でパンフレット見たら、共同購入しても定価そのまんまだったし)

それにしてもタカセ医療器に注文したら、ネーム刻印ありでも翌々日に届いたから驚き。最初からこっちで頼んでおけばよかったな…

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聴診器、前編。つまり医学部生は聴診器を輸入できない。

つまりは表題通り、聴診器が輸入できなかったのでがっかりしているという話。

医師や歯科医師は3本、一般人でも1本までなら大丈夫!というウェブの情報を信じてSteelesでリットマンの聴診器を注文したはいいものの、通関に必要な薬監証明が取得できなかった。厚生局に電話して交渉してみたけれど「所詮は学生さんでしょ?」の一点張りでらちがあかない。ネームを刻印してしまったせいで返品もできないので、結局、泣く泣く滅却処理(=通関前廃棄)を依頼。送料含め、2万円の丸損だ。

いろいろ考えたんだけどねぇ…一旦返送して、友人の医師や獣医師に代わりに受け取ってもらおうかとか、アメリカにいる知人に預かってもらおうかとか、あるいは2年間の長期蔵置ができないかとか。でも、人様に迷惑かけたくないし、自分としてもこれ以上この問題に煩わされるのは割に合わないと思ったので、ここまでの費用をサンクコストだと思って、潔く諦めることにした。

しかし掟は掟とはいえ、薬事行政は穴だらけ。今回はダメの一点張りだったけど、ウェブの情報を見ている限り、おそらく管轄厚生局や担当者によって判断はまちまちなんだろうと思う。Steelesも「1本まではオーケーなはず」って言っていたので、おそらく私と同じような立場でも通関できた方が過去にはいるんじゃないかと…というこのサイトの情報も信用しないでね。あくまでやるときは自己責任で。

それにしてもサービス業じゃないとはいえ、厚生局の小馬鹿にしたような応対はお世辞にも愉快じゃなかった。腹が立つから医師免許を取った暁には心置きなく、盛大に輸入してやることにしよう…聴診器3本(え!

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