道の駅めぐりをして思ったこと

車を持ってないにもかかわらず「北海道道の駅スタンプラリー」なるものを始めてしまったので、昨日レンタカーまで借りてニセコ・積丹まわりをぐるりとしてきた。1日半、33時間で639 km ― ペーパードライバーにしては頑張ったほうでしょう。

改めてこうして道の駅をいろいろ回っていると、意外と道の駅の品質管理がザルっていうか、施設の充実度がバラバラなんだなーと。今まで(特に実家のある関東で)行ってた道の駅といえば、まぁ軽食イートインコーナーやら農産物直売所やらあって、駐車場もしっかりしているところばかりで…もちろん北海道もそういった施設が多いのだけど、特に小さな自治体がお金をかけないで作ったところは(語弊があるかもしれないけれど)結構いい加減だなと。酷いところだと、地産の名物みたいなものすらほとんど置いていない(…単純に「ない」のかもしれないけれど)

そもそも道の駅の必須条件として、24時間使用可能な駐車場・トイレ・電話があること、っていうのがあるけれど、特にトイレはピンキリだなぁと思った。道の駅に隣接する公園の公衆トイレを道の駅のトイレとして使っていたり、さらには凄いボロボロのプレハブトイレみたいのだったり。いや、確かに「ある」という事実は事実なんだけれど、正直「これかー…」と思わなくもないトイレもしばしば。

誰が主導しているのかは知らないけれど、まぁ乱立しすぎなんだろうなぁ。

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