10 years of tweeing

自分でもぶったまげるんだけど、Twitterはじめて10年経ってしまった。

ここまで大体10000ツイートだから、年1000ツイート、1日3ツイートくらいということか…ツイ廃というほどではなく、かといってTwitterを開かない日もなく、バズることもなく消えるわけでもなく、ただただだらだら…我ながらよくやってんな、と。

やり始めた当初は何をどう呟いたものか迷走して、アカウント作っては消し、消しては作りを繰り返していたのを覚えてる。無数の雑多な呟きに脳が掻き回されて、思考がまとまらない感じがしたものだったけれど、今となってはもう慣れてしまって、きっと脳みそがツイ脳仕様に改変されてしまったのだろうなぁと思う。

なんだかんだ、Twitterは相互の繋がりを強要されるわけじゃないし、リアルのしがらみから離れて、自分の好きなことをインプット&アウトプットできるところが合ってたんだろうなぁと思う。同じ頃にFacebookとかGoogle+とかいろんなSNSに手を出したんだけど、最終的にそっちは全部消してしまった(そもそもSNSとして衰退してしまった部分もあるが)。Twitterについても、リアルの人間関係のために作った垢は消してしまった。

当初のツイートを眺めていると、自己愛に満ちた自虐、海外志向、意識高い系が香ばしい。このへんの歪みは今も本質的には変わらないけど、10年という年月による「老い」でだいぶ磨耗してきたとは思う。一方で、部分的にはより歪んできているなって思う部分も無きにしも非ず。

10年後も私はtweetしているのだろうか?

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