病院訪問01: 大学附属病院（四国）

四国の大学病院に行ってきた。知人の実家に遊びに行ったのがきっかけで、古い日本の文化が息づいている風光明媚なこの土地に惹かれたというのが理由。どうせ住むならアカデミックと三次救急のあるところで研修したい、とここを選んだ。

みんな凄く親切にしてくれるけど「なんでここ来たん？」って毎回訊かれるのに食傷気味。また、凄く素敵な先生がいらしたのだけど、その先生に「東京で働いたほうがいいんじゃない？」と小一時間諭された。その他の先生もちょいちょい何か仄めかしてくるところがあって、んー。あと、少しでも教育に関われたらと思って大学病院を選んだのだけど、臨床実習生はほとんど病棟にいないのでガッカリした。

山海の幸はおいしいけどなー

研修施設概要

所在地

県庁所在地まで車で20分程度（最寄私鉄駅から徒歩20分）

病床数

613床（稼働率78.5%）

外来患者数

800人/日

救急数（3次）

1000件（熱傷など：交通外傷は県立病院とのこと）

JCQHC取得。ほとんどみなさん四国出身。病棟は古かったけど、新病棟が建った。食堂は行かなかったから分からないけど、スタバがあるから入り浸りそう。

待遇

雇用形態

非常勤職員

給与

30万円程度（手当込）

社会保障

社会保障制度完備

住居

原則徒歩数分の寮に入れる。

休日

週休2日と考えてよさそう。

後期研修医につく時間が多かったため、実態が分からない点もあるが、精神的にはとても豊かそう。ただ、逆にバリバリやる感じではない。

採用

定員

41人（一般）

倍率

0.7倍

採用

面接